研究日記(H29.9)

30日(土)
・日本交通学会研究報告会の準備作業が山場を迎えています。

29日(金)
・みなべ町のまち・ひと・しごと創生総合戦略外部検討委員会に出席しました。南部駅から1km以上離れた会場で14時開始だったのですが、JRでは南部駅12時28分着の次が13時58分着。前者で行って会場周辺の広々としたスペースでゆっくり仕事をしてから会議に参加しました。

28日(木)
・健康診断がありました。体重が3kg落ちたのに腹囲が2cm増えるという結果になり、巻き尺を使った原始的な計測方法に問題があるのではと感じています。

27日(水)
・鳥取へ調査に行きました。空港で利用者にアンケートをした3年生のみなさん大変お疲れ様でした。

26日(火)
・鳥取へ調査に行きました。

25日(月)
・観世流謡曲「遊行柳」の稽古で、序破急について改めて教えて頂きました。

24日(日)
・休みます。

23日(土)
・「ジェトロ世界貿易投資報告2017年版」が8月に発行されています。学部講義の国際物流論(10月開講)では、例年、このジェトロの報告書をもとに世界経済・貿易の動向を簡潔に勉強してから国際物流の本題に入っていきます。発行時期がちょうどよく、重宝しています。

22日(金)
・橋本市生活交通ネットワーク協議会に出席しました。コミュニティバスの再編とデマンド交通の導入の実施日を12月4日(月)とすることや、具体的なルート、バス停・停留所の位置、ダイヤ、広報・周知方法等々に関する協議が調いました。

21日(木)
・今週で唯一、研究室に籠もって仕事できる日です。毎日こうだといいのだけれど。
・広域交通網に関連する受託研究(もしくは共同研究)の話があり、受ける方向で調整中です。全国に新幹線・リニア網が拡がってゆく中、和歌山県には在来鉄道しかない、あるいは政令指定都市の堺市や関西空港を含めた大阪府南部にも在来鉄道しかない、といった状況を看過してよいものなのかどうか、改めてきちんと客観的に分析・提言する良い機会にもなってくるでしょう。

20日(水)
・田辺市で開催された熊野地域外国人観光客受入環境整備に関する会議に出席しました。まだ協議の途中段階であり確たることは決まっていませんが、おそらく熊野地域の主な駅・駅前広場・バス停等の案内サインや、バス車両の案内表示、路線図等々が刷新され、事業者の枠を超えて一定の規則を持った系統番号が振られ(3xxは特急便、x5xは何々駅を経由等)、分散するバス乗り場は統合されるか案内方法が工夫され、バス停名の表記の揺れも調整されることになるでしょう。

19日(火)
・橋本市の会議へ出席のあと、大学へ戻って熊野地域の会議の打合せを行いました。これだけで一日が終わってしまいました。

18日(月)
・広島カープ、セ・リーグ連覇。隣室の今田先生と顔を合わせたときの挨拶は当然「おめでとうございます!」になるでしょう。和歌山では数少ないカープファンが隣同士というのも何かの縁なのでしょう。

17日(日)
・休みました。

16日(土)
・広島カープ優勝決まらず。

15日(金)
・10/7,8の日本交通学会のアルバイトのシフトがおおむね決まりました。

15日(金)
・10/7,8の日本交通学会のアルバイトのシフトがおおむね決まりました。

14日(木)
・10月7日のシンポジウム「地方都市のまちづくりと交通政策」のチラシや案内サイトができあがりました。

13日(水)
・日本交通学会(10/7,8)の開催準備をしている間にも、和歌山市、橋本市、伊賀市、みなべ町、和歌山県と次々にメールや郵便が飛んできています。協議会の会長等としての判断を求められるケースも多く、なるべく早めの返信を心がけなければなりません。そうこうしているうちに後期の授業開始も迫ってきています。

12日(火)
・朝から大雨となりました。雨雲レーダーを見ると、和歌山市から大阪市、京都市に向けて強い雨雲が一直線に並んでいました。この雨雲は比較的速い速度で南下してゆき、恐ろしい線状降水帯(「次々と発生する発達した雨雲(積乱雲)が列をなした、組織化した積乱雲群によって、数時間にわたってほぼ同じ場所を通過または停滞することで作り出される、線状に伸びる長さ50〜300km程度、幅20〜50km程度の強い降水をともなう雨域」(気象庁))にはならなかったようです。
H290912










11日(月)
・経済学部の経済計測研究所に、A0サイズ以上まで印刷できる大判プリンタが配備されました。印刷可能な用紙サイズはカット紙の場合がA2、ロール紙の場合が幅254mm〜914mmで、経済計測研究所には印刷用紙としてA2カット紙と、ロール紙(36インチ(幅914mm),A0(幅841mm),A1(幅594mm))が用意されているそうです。「学生もゼミ・授業でのポスター作りや自発的な学修で使用することができます」とのことですので十二分に活用してください。
・和歌山都市圏総合交通計画研究会の報告書を編集したあと、10月の学会の人員配置計画を練りました。

10日(日)
・休みました。

9日(土)
・能楽や雅楽、尺八、長唄などを初めて稽古する際には、東京芸術大学の資料室のyoutubeが参考になります。大鼓の皮の焙じ方まで動画になっています。芸大の学生さん達もこのyoutubeで勉強しているのでしょう。伝統芸能や技術の継承のためには必要な取り組みだと思います。

8日(金)
・パネルディスカッションの進め方を検討中です。アイデアは机に向かっているときよりも、自転車乗車中、散歩中、列車乗車中に浮かぶことが多いです。

7日(木)
・人事教授会、教授会、研究科会議と連続で開催されました。

6日(水)
・和歌山市の信号機のバリアフリー化率は100%(県警)。ただしこれは、「バリアフリー基本構想の重点整備地区内の主要生活関連経路を構成する道路における」信号機のバリアフリー化率です。和歌山県内のバリアフリー基本構想の策定自治体はまだ5市町であり、それらのうち重点整備地区になっている地区はごく一部(和歌山市の場合、六十谷駅周辺のみ)であって、主要生活関連経路を構成する道路はさらにその一部に過ぎないのです。

5日(火)
・和歌山都市圏総合交通計画研究会の報告書原稿は、執筆者の皆さんの頑張りで180ページ分くらい集まっています。印刷・製本代が心配な状況でもあります。

4日(月)
・和歌山都市圏総合交通計画研究会の報告書原稿の提出期限が迫っています。

3日(日)
・橋本駅から和歌山駅まで、JR西日本のアートトレインに乗車しました。

2日(土)
・休みました。

1日(金)
・日本代表サッカーワールドカップ出場決定おめでとうございます。若々しい選手が多く、速度や運動量でオーストラリアを圧倒していたように思います。