研究日記(H30.5)

31日(木)
・各地で様々な協議会等の会長・座長をしていますが、開催前の事前相談・説明を十二分に尽くしてくれる事務局もあれば、常にぶっつけ本番の事務局もあります。後者の場合、会長も初見・初耳だというような審議事項・報告事項がいきなり会議に出てくるわけです。やはりそれではいけないなと思い、強く言って改めてもらうことにしました。会長・座長は「飾り」ではないのです。

30日(水)
和歌山市立博物館で企画展「和歌の浦には名所がござる」が開催されています(6月3日まで)。「交通まちづくり調査研究」受講生にはぜひ足を運んで欲しいです。

29日(火)
・日本交通公社『観光文化』237号の特集は「これからの地域交通と観光」です。

28日(月)
・観世流謡曲「定家」を稽古中です。この曲は三番目物のひとつですが、「難曲である。・・・主人公が式子内親王という類比稀な高貴な女性であることと、男の執念が蔦葛となって墓にまでも附き纏うという深刻な恋であることとが至難な点であって、なまやさしい技倆ではとうてい謡いこなせない。」(三宅秔一『謡い方百五十番』p.133)。稽古完了までかなりかかりそうです。

27日(日)
・休みました。

26日(土)
・日本交通学会の発表申込期限が近づいてきました。

25日(金)
・24日に発展演習の選抜を行いました。優秀な学生が多かったため、上限枠目一杯の人数を採用することとしました。

24日(木)
・和歌山市には総務省統計局の統計データ利活用センターがあります。統計ミクロデータの利用もできるそうですので、実証分析などに活用しましょう。

23日(水)
・交通政策と少子化対策の連携、交通政策と高齢化対策の連携、交通政策と障がい者対策の連携、交通政策と貧困対策の連携、交通政策と健康づくり=医療費・介護費削減との連携など、交通と福祉・健康分野との連携を深める余地はたくさんあります。

22日(火)
・今年のゼミナール3年生の学外調査の目的地は、広島市と松山市になる模様です。
・文化財へのアクセシビリティに関する文献等を調べているのですが、このサイトは調査方法も含めて非常に参考になります。

21日(月)
・本日の「交通システム論」では日本のコンパクト+ネットワーク政策を説明しました。

20日(日)
・休みました。

19日(土)
・2年生向けの少人数科目「発展演習」に15人の応募がありました。例年のごとく定員オーバーなので来週木曜日に選抜を行います。なおこの科目は3年生から始まる「専門演習」(いわゆるゼミナール)の前段階に該当するものです。

18日(金)
田辺市役所付近を通る県道206号線を歩いていてその美しさに思わず写真を撮りました。よく手入れされた花壇の美しいこと。無電柱化された空の広いこと。ベンチもたくさん置かれています。
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17日(木)
南海本線沿いのここに見えるこの地層は何だろうと門外漢ながら前々から思っていたのですが、宮田ほか(1993)「和歌山及び尾地域の地質」の24ページによると、どうやら「和泉層群加太累層」というようです。
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16日(水)
・ある地方大学に、本ゼミでの研究内容にぴったりの専任教員の公募が出ています。ドクターコースのみなさんにはぜひ、任期なしのアカデミックポストを勝ち取って頂きたいものです!

15日(火)
・大学院ゼミでは次回より、報告資料を事前に電子データで全員に送ることとなりました。

14日(月)
・ひとつ年を取りました。和歌山大学に就職して17年と少しです。定年までまだその倍以上もあるのです。

13日(日)
・休みました。

12日(土)
・日本遺産となった和歌浦において、フィールドワーク型授業「交通まちづくり調査研究」の現地調査を行いました。写真は語り部さんの案内のもとで妹背山から和歌浦湾を眺める受講生の様子です。妹背山の名は、徳川家康と側室の養珠院(紀州徳川家の祖・頼宣の母)から来ているそうです。
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11日(金)
・紀州鉄道、御坊市教育委員会、御坊市商工振興課のみなさんとの会合がありました。talkitという、地域課題解決策などを話し合えるシステムがあり、御坊市の「GO!GOBOプロジェクト」でも活用されているそうです。

10日(木)
・第16回 アジア太平洋地域ITSフォーラム2018福岡を見学してきました。写真は順に、AIを活用して日本全国の現在と数時間先の人数を250m〜500mメッシュ単位で予測できるというdocomoの「近未来人数予測」、間もなく実際に設置して実験を始めるという西鉄バスの「スマートバス停」(数多くのバス停の時刻表の交換が一瞬で完了。左にある電子ペーパー使用の簡易型が1基20万円、右の本格型が1基100万円とか)、福岡の都心循環BRT車両とヤマハ発動機の自動運転車両。
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9日(水)
・本日は水曜ですが、月曜の講義をする日となっています。週に2回「交通システム論」があると、準備がきついです。何年か先にクオーター制が始まると毎週こんな感じになるのでしょう。

8日(火)
・オープンゼミの2回目があり、15人の見学者がありました。前回と合わせ、見学者が40名近くに達しています。最終的に何名が応募してくれるのかはわかりませんが、なるべく希望に応じたいので今年も上限一杯(12人)まで採用することになりそうです。

7日(月)
・ゴールデンウイークも明け、朝6時前に元気に出勤しました。

6日(日)
・休みました。

5日(土)
・休みました。

4日(金)
・休みました。

3日(木)
・休みました。

2日(水)
・「働き方改革法案が国会で実質審議入り」(各紙)。大学の専任教員の多くは、裁量労働制であろうかと思います。裁量労働制は、端的に言えばすべきことをしさえしていれば何時から何時まで働こうと自由な制度であり、確かにそのもとでは多様な働き方ができます。しかし、すべき(と思いこんでいる?)ことが多すぎて、あるいは仕事が楽しすぎて、歯止めが利かず気がつけば朝から晩まで仕事漬けになってしまう恐れもあります。個室で仕事に没頭していても、誰も止めてはくれません。自己管理するしかないのです。朝の6時台から夕方の6〜7時台まで研究室に居ることの多い私にも働き方改革が必要と思われるので、本日は雨が降り出す前の14時には退勤して家の用事をしよう。

1日(火)
・水間鉄道株式会社にて、藤本社長と連携に向けた打合せを行いました。これは、経済学部生が公共交通と沿線地域の課題解決に関する調査研究に取り組むことで、実践的な学びを深めることができればとの考えによるものです。紀州鉄道株式会社や御坊市とも同様の話を進める予定です。
・本日はオープンゼミナールの第一日目で、ゴールデンウイーク中にも関わらず22名もの見学者がありました。ゼミOGの平井さんも見学に来てくださいました。