研究日記(H30.9)

30日(日)
・休みました。

29日(土)
・休みました。

28日(金)
・●から△までの乱数を□個発生させる「乱数メーカー」というサイトがあります。これをうまく使えば、インターネットモニターを対象としたコンジョイント分析やSP調査ができそうです。

27日(木)
・広島カープ、セントラル・リーグ3連覇誠におめでとうございます。

26日(水)
・本日は伊賀市の地域公共交通活性化再生協議会があります。その伊賀市には、三重県の国指定等文化財512件のうち、なんと90件があります。文化財の活用のためには、それらをきちんと保存しながら、アクセシビリティ(誰にとってもの行きやすさ、観覧のしやすさ、情報の得やすさ)を高めていくことが大事です。そういった研究も今後はしていきたいと思います。

25日(火)
・和歌山県田辺市の熊野ツーリズムビューローさんが観光庁長官表彰を受けられるそうです。おめでとうございます。

24日(月)
・そろそろ来週からの講義の準備が気になってきました。研究の合間に少しずつ進めています。

23日(日)
・休みです。

22日(土)
・南大阪・紀北の国指定等有形文化財を順番に見ておこうと、今回は堺市の国宝・桜井神社拝殿重文・多治速比売神社本殿、登録有形文化財・小谷家住宅正門・土塀ほかを訪れました。写真は桜井神社拝殿です。
sakuraijinjya









21日(金)
・昭和堂から『大学的和歌山ガイド』が刊行されました。
・科研費の申請書を仕上げつつあります。

20日(木)
・和歌山市役所にて和歌浦遊覧船構想に関する打合せがありました。その後、観世流能楽師の小林慶三先生にお話を伺ったところ、「和歌浦漁港から番所ノ鼻や双子島を回って帰るだけの船では変化に乏しい。名勝の養翠園に海から入るようにしてはどうか」のアドバイスを頂きました。確かに海から入れるようになっています。目から鱗が落ちるとはこのことです。

19日(水)
・柑芦会大阪支部事務所をお借りして、伊賀市との打合せを行いました。

18日(火)
・京都市「新しい交通システム調査報告書」。2005年のものですが、京都市のLRT構想に関心のある学生には一度隅々まで読み込んで研究発表をして頂きたいです。

17日(月)
・三連休です。台風で折れた庭の大木を伐採しました。

16日(日)
・三連休です。

15日(土)
・三連休です。

14日(金)
・月火水と研究室を空けていると、溜まったメールを返すのも一仕事になってしまいます。

13日(木)
・和歌山大学経済学部と水間鉄道株式会社が、連携・協力に関する覚書を取り交わしました。目的は公共交通と沿線地域が直面する課題を知り、その解決策を経済学などの学問領域から探る内容の実践的教育・研究を推進するためとなっています。

12日(水)
・松山市内を視察ののちMM310便で無事帰ってきました。関西空港第2ターミナルからりんくうタウン駅へは数分おきに無料バスが出ており、極めてスムーズに移動できました。

11日(火)
・引き続き大街道商店街、伊予鉄高島屋百貨店前で学生がアンケート調査を行いました。仮集計ですが、計474人もの方から意見を頂くことができました。
・「「幸福の4因子」理論で言えば、人は自らの「やってみよう」という意思で仕事に取り組めば幸福度が上がる半面、やらされ感があると幸福度が下がります。・・・幸せな社員は不幸せな社員よりも創造性が3倍も高く、労働生産性は1.3倍高いというデータも出ています。」(「「働き方改革」失敗の原因は“順番”が逆だから? 専門家が指摘」AERA 2018年9月17日号)当ゼミナールでは、学生自身が1から学外調査を計画し実行します。先生に言われてやりました、という調査よりもきっと幸せな結果が出ていることでしょう。

10日(月)
・大街道商店街、伊予鉄高島屋百貨店前で学生がアンケート調査を行いました。

9日(日)
・オレンジフェリーで松山市へ出発しました。

8日(土)
・時間の許す限りアンケート調査票の改良を重ねて、松山市調査の準備が終わりました。
・10月上旬に開始される日本交通学会研究報告会のプログラムに和歌山大学の名前が3つ登場しています。同学会において、一地方国立大学としては少しずつ存在感が出てきているような感じがします。

7日(金)
・堺都市政策研究所にて、自転車を活用した広域連携に関する研究の打合せがありました。

6日(木)
・人事教授会、教授会、研究科会議がありました。ゼミナールの学部3年生は松山市調査の準備の最終段階にあります。

5日(水)
・台風21号で関西の交通網が甚大な被害を受けました。大阪府では3m29cmの高潮が発生し、関西空港の滑走路等が冠水したほか、暴風に流されたタンカーが関西空港連絡橋に衝突して橋桁が大きく破損し、復旧の見込みも立っていません。国内外への空の窓口とそこへの陸上経路が遮断されてしまい、伊丹空港・神戸空港の機能代替性も限られています。関西経済への影響は計り知れません。自然災害に対する関西空港の脆弱性の克服が今後の大きな課題となりそうです。
・和歌山大学にはコンテンツ制作室があると知りました。ゼミの紹介や、学生プロジェクトのまとめ等にも使えそうです。

4日(火)
・台風21号が直撃するので休みます。
・和歌山市のLRT・BRT構想に関心のある方は和歌山市「「まちのシンボル」次世代交通の導入プロジェクトチーム研究報告」をご覧ください。そのかなりの部分に当研究室の協力が入っています。

3日(月)
・平成29年度の教員活動状況評価結果が届きました。今回も総合評価はSでした。

2日(日)
・休みました。

1日(土)
・和歌山大学経済学会から頼まれていた論文を書かねばなりません。