研究日記(R1.5)令和最初の月

31日(金)
・橋本市の生活交通ネットワーク協議会が開催され、「橋本市地域公共交通再編実施計画」が成案となりました。写真は橋本市にあるJR和歌山線の八幡陸橋架道橋です。このレンガ造りの橋は、銘板によると明治33年11月竣工、つまり、同線のこの区間が開通した1900年からずっと役割を果たしてきたということです。
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30日(木)
・研究科会議など、学内の会議が連続する日でした。

29日(水)
・伊賀市の地域公共交通活性化再生協議会に出席しました。写真は今年できた伊賀市新庁舎です。「伊賀市」の文字は芭蕉さんの真筆だそうです。
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28日(火)
・大学のコンテンツ制作室で、学部1年向け講義「プログラム概説」用に、15分程度の動画を撮影しました。放送局のような素晴らしい設備なので、どんどん活用すべきです。

27日(月)
・仕舞「胡蝶」、謡曲「當麻」の稽古を続けています。「當麻」のシテは老女のため、ウキが派手にならぬよう気をつけなさいとのご指導をいただきました。

26日(日)
・休みました。

25日(土)
・休みました。

24日(金)
・関西空港調査会の航空空港研究会に出席しました。

23日(木)
・1時間半で30人近くの学生と個別面談し、頭がフラフラしています。

22日(水)
・「Society5.0時代の都市・地域と交通産業(仮称)」プロジェクトの申請書が概ねまとまりました。

21日(火)
環境省の「地域循環共生圏」は、自動運転のPMV、カーシェアリングなど、Society5.0時代の新しい交通と密接に関連する構想だと思います。IoTやAIといった技術を活用して、多様なニーズを結びつけ、地域課題の解決や、脱炭素化につなげていく。興味深い構想なのでゼミ生は一度読んでみてください。

20日(月)
・夜中に大雨洪水警報が発表され、翌日の講義が気がかりでしたが、無事早朝4時台に解除されました。

19日(日)
・休みました。

18日(土)
・休みました。

17日(金)
・9月上旬にオーストリア、ドイツ方面へ海外調査に行く可能性が出てきました。

16日(木)
・ゼミ(発展演習)の応募者数が、過去最高の34名となりました。

15日(水)
・「Society5.0時代の都市・地域と交通産業(仮称)」プロジェクトには学内外10名以上の先生方が参加頂けることとなりました。

14日(火)
・朝のオープンゼミナールと昼のゼミ説明会に、23人もの参加者がありました。定員は10人です。今年も高倍率となりそうです。

13日(月)
・観世流謡曲「當麻」の稽古が始まりました。九番習の難曲です。

12日(日)
・休みました。

11日(土)
・休みました。

10日(金)
・全学の都市・地域政策関係の先生方でチームを組み、事業名「Society5.0時代の都市・地域と交通産業(仮称)」で競争的資金を取りに行きます。

9日(木)
・午後は学部の研究会議、観光学研究科の公聴会、学部の大学院改組検討委員会、学部の教育研究評議会と、休む暇なく連続しました。

8日(水)
・ドクターコース生から大学教員内定者が出ました。大変おめでとうございます!

7日(火)
・卒業生の平井さんが、大学院ゼミにゲストとして来て下さいました。先日も卒業生の中村(智)さんが来て下さり、大変ありがたいことです。

2日(木)〜6(月)
・休みます。
・写真は天橋立、飛龍観です。股のぞきなどせず、普通に眺めたほうが良いと思います。
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1日(水)
・休んで改元記念の行事をゆっくり観ます。