研究日記(H29.12)

31日(日)
・年末年始の休暇中です。

30日(土)
・年末年始の休暇中には、ぜひ、パソコンのバックアップを取りましょう。

29日(金)
・祖母が九十七歳で二十八日に永眠いたしました。喪中のため、年末年始のご挨拶は失礼させて頂きます。

28日(木)
・「「日韓、マネージ不能に」 河野外相が談話発表」(けさの産経)。平昌五輪への安倍首相の出席は見合わせるべきです。日本国民一人ひとりにも、できることはあります。

27日(水)
・大阪府岬町の地域公共交通会議があります。岬町では平成28年にコミュニティバス網を基本路線と乗継支線に再編し、平成29年4月には乗継支線運行ルートの変更や道の駅への乗り入れ開始、同年9月には基本路線最終便の試験増便、といった取り組みを行ってきました。このような中で、基本路線の乗車人数が対前年同期比プラス2015人(4月から11月までの乗車人数が74911人から76926人へと増加)、乗継支線の乗車人数も対前年同期比プラス3690人(4月から11月までの乗車人数が3746人から7436人へと大幅に増加)といった成果が上がってきています。

26日(火)
・年末のため研究室の清掃を行いました。
・修士論文草稿の提出がありました。年末までには見たいと思っています。

25日(月)
・これまで4年間、観光学研究科の博士後期課程を担当してきましたが、交通政策に関連するテーマで博士号を、というニーズには非常に強いものがあります。

24日(日)
・休みました。

23日(土)
・天皇陛下のご健康をお祈りいたします。

22日(金)
・国土交通省中部運輸局の「地域交通マネージャー」となり、その初会合に参加してきました。近畿でも同様の制度があれば、と思います。

21日(木)
・本日の大学院の「交通政策論特殊問題」では大塚夏彦「北極海航路の過去、現在、未来」と舘野美久「シンガポールとドバイの港湾政策」を読みます。いずれも『運輸と経済』2016年12月号に収録されています。

20日(水)
・伊賀市地域公共交通活性化再生協議会が開催されました。今回から活性化再生法の法定協議会(市の公共交通マスタープランである地域公共交通網形成計画の策定・実施・進捗管理が主な役割)と、道路運送法上の地域公共交通会議(各地域の特性をふまえたバス等のあり方の検討が主な役割)を兼ね備えた会議体となりました。

19日(火)
・本日、近畿地域バリアフリーネットワーク会議が開催されます。「<阪急京都線>視覚障害89歳女性ホーム転落、はねられ死亡」(今朝の毎日新聞)という痛ましい事故があったばかりです。視覚障害者の転落事故 各地で後を絶たず(18日付毎日)、「国土交通省によると、昨年度のホームからの転落事故は2890件。うち69件が視覚障害者が絡むものだった」(同)。ホーム柵の設置には費用面、ドア位置面等の課題はありますが、人の命に関わることでもあり、バリアフリー推進上の優先課題に位置づけたいところです。

18日(月)
・原油、石炭などの国ごとの産出量や輸出入量を知りたいときは、米国エネルギー省の統計が便利です。

17日(日)
・休みました。

16日(土)
・休みました。

15日(金)
・大学院経済学研究科に博士後期課程をつくるとして、ニーズがあるのかどうか。いつも議論になるのですが、少なくとも政策系については、観光学研究科博士後期課程における経済学部兼担教員(王・足立・辻本)への志望者数の実績から、ニーズの存在は実証されています。

14日(木)
・本日の大学院の「交通政策論特殊問題」では村上拓哉「中東地域におけるシーレーンの安全保障問題」と泉正史「空間革命と航空企業の戦略」を読みます。いずれも『運輸と経済』2016年12月号に収録されています。

13日(水)
・12月4日にデマンド交通の導入等の大再編がなされた橋本市地域公共交通を視察に行きます。新しくデマンドを担当することになったタクシー会社のオペレータもまだ不慣れなようで(それだけ利用が少ないということでしょうか?)、「デマンドの予約をしたいのですが」「デマンド?それは建物の名前ですか?」「先日から始まったデマンドタクシーです」「あっ!はい、まずお名前をお願いします」のやりとりがありました。3社のオペレータと話をしましたが、予約内容の復唱をしてくれるオペレータと、してくれないオペレータがおり、後者の場合は本当に来てくれるのかとかなり不安になりました。

12日(火)
・修士論文提出目前となり、大学院M2(修士課程2年)の研究発表の水準がかなり上がってきました。

11日(月)
・平成29年9月現在、日本がオープンスカイを締結済みなのは33カ国・地域ですが、具体的な国・地域名の一覧が見つからないので、国交省公表の地図から国・地域名を起こしてみました。順不同にて、アジアではインド、スリランカ、中国、韓国、台湾、香港、マカオ、インドネシア、カンボジア、シンガポール、タイ、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、ラオスの17カ国・地域、欧州ではイギリス、スイス、デンマーク、スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、オランダ、ポーランド、スペイン、フランス、オーストリアの11カ国、オセアニアではオーストラリア、ニュージーランド、パプアニューギニアの3カ国、北南米ではアメリカ、カナダの2カ国で、計33カ国・地域となります。

10日(日)
・休みました。
・「LCC、航空貨物で影響力 安く運ぶのは人だけでない」(H29.6.15日経電子版)。2年前にはLCCによる貨物輸送に関する情報を見つけることができない状態だったのですが、やはり、そういう動きになってきましたか。ちなみに我が国のLCC関連政策の比較的新しい資料として国交省(2017)「LCC事業展開の促進」 があります。

9日(土)
・久しぶりに研究室の図書・資料の電子化と全文検索対応の作業を行いました。裁断し、スキャンしてpdf化し、OCRをかけ、名前をつけてデスクトップPCとバックアップ用のクラウドに保存する、という作業は結構大変なのですが、実施する価値は大いにあります。地道に作業を続けた結果、今では研究室の図書・資料のうち1500点程度が電子化されて、研究・教育の効率が向上しています。クラウドにも保存しているため、インターネット環境さえあれば全世界どこからでも利用できます。1500冊の図書・資料を常に持ち歩いているようなものです。

8日(金)
・第6回の熊野地域外国人観光客交通対策推進協議会幹事会が開催され、「共通整備ガイド」を確定し、ガイドに基づく本年度の実施事業についての協議も行われました。複数の鉄道・路線バス事業者(JR、熊野交通、明光バス、奈良交通、龍神自動車)が存在する和歌山県熊野地域において、バス停、路線図などの共通整備方針である「共通整備ガイド」が定まり、今後これに基づいて、外国人観光客が周遊しやすい環境づくりが着々と進められることとなります。順調に進めば、全国に誇るべき先進的取り組み事例となることでしょう。

7日(木)
・本日の大学院の「交通政策論特殊問題」では浜中慎太郎「地球的視野からFTAゲームを鳥瞰する」と柴崎隆一ほか「アジア・ユーラシアの地政学と交通の今と未来」を読みます。いずれも『運輸と経済』2016年12月号に収録されています。

6日(水)
・三重県伊賀市の法定協議会(地域公共交通活性化再生協議会)が地域公共交通会議の機能を兼ね備えることとなったため、一度全域を視察しておこうと思い立って近鉄青山町駅、青山行政バス、近鉄伊賀上津駅、伊賀鉄道(伊賀神戸駅、上野市駅、西大手駅、伊賀上野駅)、JR関西本線(伊賀上野駅、島ヶ原駅、新堂駅)、島ヶ原行政サービス巡回車、いがまち行政サービス巡回車、阿山行政サービス巡回車、三重交通玉滝線、三重交通阿波線、大山田行政サービス巡回車、上野コミュニティバスの順に訪問・実乗しました。法定協議会や地域公共交通会議の会長を務めるにあたって、現場を見ておくことは必須だと思います。

5日(火)
・読売新聞に興味深い記事が多数掲載されています。4日付ですが、「自転車を畳まず乗れる「サイクルトレイン」公開」。JR東日本の「B.B.BASE」(房総バイシクルベースの略)という新型車両に関する記事です。5日付地方面には、和歌山県におけるトラックから内航海運へのモーダルシフトの記事と、京奈和自動車道開通の経済効果に関する記事が掲載されています。

4日(月)
・「テレビに出て欲しい」「顔写真を掲載したい」「懇親会に出て欲しい」の依頼は、可能な限りお断りしています。テレビなどの派手な仕事は考えるだけで寒気がします。研究者の一番の仕事は、静かに研究することです。朝6時台には出勤しているという超朝型人間な上に、お酒が心臓に響くため飲めない、という問題もあります。

3日(日)
・休みました。

2日(土)
・「土日祝に講演を」の依頼が来ているのですが、土日祝はできる限りご遠慮頂きたいです。

1日(金)
・代休を使って、京都鉄道博物館を見学に行きました。平日とあってか非常に空いており、どこを見学する際もほぼ独り占めの状態でした。