研究日記(H30.2)

28日(水)
・この10月から研究生になりたい、という海外からのメールがもう4件も届いています。平成30年度は研究生の受験ラッシュが起きそうです。

27日(火)
・今週火曜〜金曜は研究室に腰を落ち着けて研究できる期間です。

26日(月)
・日本遺産・竹内街道と、世界遺産登録が期待される古市古墳群を視察しました。竹内街道は、視察した区間(三国ヶ丘駅〜松原市〜羽曳野市〜古市駅)が良くなかったためか、金岡付近など一部に雰囲気の良い箇所(写真)はあったものの、全体的に道標・案内板もまったく不十分であり、歩行環境・景観ともにひどい箇所も散見され、感想は「・・・」。これからに期待したいところです。誉田御廟山古墳(応神天皇陵)の質量感は圧倒的でした(写真)。
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25日(日)
・前期日程の入試でした。

24日(土)
・国土数値情報からバス停留所データをダウンロードしてGISに投影し、続いてバス停から300mのバッファを描こうとしたら、描けません。なぜ?と調べ回った結果、原因はデータの座標系が未定義状態のためと分かりました。データフレームと同じ座標系に定義し直して解決しました。

23日(金)
ヘルプマークの普及が遅れているようなので、ここで紹介しておきます。私自身も内部障害を示すマークかと誤解していましたが、正解は内部障害を含め、義足、人工関節、難病、妊娠初期の方など「外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々」が「周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、作成したマーク」(東京都福祉保健局)です。

22日(木)
・NHKラジオ「NHKジャーナル」の取材がありました。テレビは恥ずかしいのでお断りしていますが、新聞、ラジオまでなら受けています。

21日(水)
・和歌山市公共交通政策推進協議会(法定協議会)と、和歌山市地域公共交通会議が開催されました。前者で必要性について議論となった福祉有償運送については、和歌山県高齢者生活支援室が「福祉有償運送に係る運営協議会の設置・運営マニュアル」を平成27年10月に出しています。

20日(火)
・平成29年度和歌山大学経済学部辻本ゼミナール卒業論文発表会・研究状況報告会がE301教室で開催されました。新3年生11名、現3年生10名、4年生13名、研究生1名、修士課程生4名、博士課程生4名のほとんどが参加し、研究発表に、質問に、司会に、タイムキーパーに、写真係に、宴会幹事にと大いに活躍していました。みなさん長時間お疲れ様でした。このような発表会を実施しているゼミナールはまだまだ少数派ですが、自由な雰囲気を守りながらもやるべき時はきちんとやる当ゼミの特徴が良く出ている会だと思います。
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19日(月)
・寒さが緩み、大学への坂道を上ると汗ばむほどでした。

18日(日)
・休みました。16日の夜に寝違えて苦しんでいたのですが、何とか舞囃子の稽古に行けそうなくらいには回復してきました。

17日(土)
・国土交通省近畿運輸局、EST普及推進委員会、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団の主催で、第37回EST創発セミナーin和歌山〔近畿〕が開催されました。

16日(金)
・あすのパネルディスカッションの準備で、本日は面会謝絶です。集中すべき時は集中しなければなりません。

15日(木)
・修士論文報告会があり、市場環境学専攻の司会を担当しました。ゼミのM2生4人も発表大変お疲れ様でした。

14日(水)
・泉州・紀北の温泉地をGIS上に表示しようとしています。温泉の定義やデータ等は環境省にまとめられています。そのデータのうち、「温泉利用状況」をみると都道府県別の温泉地数や源泉数、宿泊施設数などがわかります。これによると平成27年度の大阪府の温泉地数は38、和歌山県は51です。それらが具体的にどこなのか。温泉ソムリエ協会の全国泉質別温泉地一覧に出ているのは大阪府13、和歌山県44で、環境省の数字とは隔たりがあります。

13日(火)
・本格的な雪となりました。キャンパスの紅梅もこの通りです。
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12日(月)
・伊賀市の総合時刻表用にコラムを執筆しました。今回は伊賀鉄道伊賀線四十九駅の復活開業が目玉となります(詳しくはこちらのpdf)。漢数字だけの現役の駅名は全国的にも珍しく、他に十三(じゅうそう)、四十万(しじま)がある程度かと思います。

11日(日)
・休みました。機中より撮影の浅間山(手前の火山)、草津白根山(その右手上方)、長野盆地(奥に左右方向へ細長く伸びる盆地)、北アルプス〜妙高山(長野盆地の背後にある山脈)を掲載します。
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10日(土)
・機中より、氷結した諏訪湖を撮影することができました。意外にもひび割れのような模様が多数あり過ぎて、どれが「御神渡」だか、わかりませんでした。
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9日(金)
・東北大学で開催された第11回 オンデマンド交通カンファレンス「オンデマンド交通と自動運転」を聴講しました。

8日(木)
・国土数値情報で文化財の分布状況に関するデータをダウンロードしようとしたのですが、なぜか「都道府県指定文化財」のデータはあるのに、より重要な「国指定文化財」(つまり国宝、重要文化財など)のデータは無いのです(国土情報提供サイト運営事務局にも確認済)。そこで別のサイトを探し回ったところ、文化庁に「国指定文化財等データベース」があり、都道府県・市区町村などで検索すると緯度経度情報付きのcsvファイルを取得できることが分かりました。できれば文化庁のこのデータベースを国土数値情報に統合して頂きたいところです。

7日(水)
・国土数値情報から泉州・紀北の医療機関データをダウンロードし、GISで診療科別に分類して立地状況を分析しようとしています。国土数値情報のサイトでは「誤率0%」とされているのですが、実際には「消化器」を「消火器」と誤記していたり、同じ施設が二重に登録されていたりのミスも少数ですがあります。国のデータだからといって安心はできないものだと改めて感じました。

6日(火)
・週刊東洋経済に没落する地方国立大の何とも悲惨な台所事情という記事が掲載されています。和歌山大学経済学部でも、ここ数年に何名もの若手・中堅どころの、まさにこれからという教授・准教授が研究環境等を理由に他大学へ移っていきました。研究費を絞り込まれ、その上に年俸制への移行まで迫られるのですから、条件の良い大手私大等へ逃げたくなるのも分かります。

5日(月)
・NYダウが過去最大級の暴落、200万円以上だったビットコインも60万円台にまで暴落で、さながらブラックマンデーのよう。
・近畿地方の道路開通予定情報は近畿地方整備局のこのページにあります。ダウンロードをしてから開くと精細な図を得ることができます。

4日(日)
・休みました。近所に上人山という名の低い山があり、その中腹に上人山昰徳庵という遺跡があります。京都の御殿女中として雅やかな生活をおくった人々が尼となって過ごした場所だとか。紀ノ川が一望できるなど景色も良く、そう険しい山でもなくて、静かに余生を過ごすには良い場所だったのかも知れません。

3日(土)
・大学院経済学研究科の入試がありました。今朝は1度でしたが、風がないので暖かく感じました。

2日(金)
・1日に和歌山地域経済研究機構の「平成29年度第3回和歌山都市圏総合交通計画研究会検廚開催されました。この研究会は、平成23年度に「和歌山市における幹線公共交通網の再構築とまちづくりに関する研究」として始まったものが、平成26年度から「和歌山都市圏総合交通計画研究会」に発展し、これまで4年にわたって続けられてきたものです。平成25年3月9日にはシンポジウム「和歌山市の発展と都市間鉄道網 −現状と今後の改善方向」を開催し、平成29年10月7日には日本交通学会と共催でシンポジウム「地方都市のまちづくりと交通政策」を開催しました。お陰様で「和歌山都市圏総合交通計画の理想像を追求し、交通まちづくり関連政策における理論的支柱を形成」するとの目的はおおむね達成され、その証左が研究会員2名の「和歌山市地域公共交通網形成計画」策定への参画となっています。なお網形成計画に関しては、自転車ネットワークの整備、歩行環境の整備などにまで踏み込むべく、「和歌山市都市地域総合交通戦略」の同時策定の検討にも入っています。LRT・BRT構想も含め、話がどんどんと大きくなってきており、大変に夢のある、やり甲斐ある状況となってきています。

1日(木)
・本日は大学院の「交通政策論特殊問題」最終回です。読む文献は布施孝志「センシングと交通データ解析」と岩渕泰治「AIとIoTから見たカーシェアリング」です。いずれも『運輸と経済』2017年6月号に収録されています。
・雪の高野山全景の写真が撮れたので掲載します。

koyasan