研究日記(H30.8)

17日(金)
・日本交通学会報告用の細かいチェックをしていたら一日終わってしまいました。魂は細部に宿ると言います。緻密に進めます。

16日(木)
・久しぶりの雨となりました。

15日(水)
・大東亜戦争終戦記念日です。本日は先人の御霊に誠を捧げましょう。
・大東亜戦争の理念は「欧米諸国によるアジアの植民地を解放し、大東亜細亜共栄圏を設立してアジアの自立を目指す」でした。「愛国行進曲」の歌詞に「四海の人を導きて 正しき平和うち建てん 理想は花と咲き薫る」とあります。わが国は敗戦しましたが、アジアのいくつもの国が大東亜戦争をきっかけとして欧米の植民地支配を脱し、独立を果たしたことも事実です。その一方で大日本帝国自らも植民地支配を行っていたことについては論理の矛盾であり、率直に反省しなければなりません。

14日(火)
・この夏、博士後期課程3年生のみなさんは論文執筆にかかりきりだと思います。私もこの夏季休暇中に論文2本を同時並行で書いています。雑用(学内行政)もほとんどなく、研究者らしい素敵な夏になっています。

13日(月)
・帰省しました。家族から、一度は京都に住みたい!の声が出てきています。京都への転勤はすぐには無理でも、京都の別宅から和歌山へ通うことは可能でしょう。

12日(日)
・夏季一斉休業中ですが、研究するには最適な期間です。

11日(土)
・和歌山大学は8月19日まで夏季一斉休業です。通学路ではツクツクボウシが鳴き始めました。

10日(金)
・本日は「道の日」(1986年に制定)。制定を記念して「日本の道100選」が1986〜87年に選ばれていますが、その後の改選や追加指定はなされていません。2006年に全通したしまなみ海道(西瀬戸自動車道)などは選ばれて良いと思います。そろそろ改選なり追加指定なりを考える時期ではないでしょうか。

9日(木)
・某紙および某大学から取材の申込があったのですが、日程が合わずお断りしました。お盆を挟んで2週間後(「営業日」にして4〜5日後)に学生数名と行くのでレクチャーをして欲しいとは。。。学会論文の執筆にかかりきりの中、無理に引き受けたとしてどんなヤッツケ仕事になるのでしょうか。せめてひと月前に言っていただければ対応できたのですが。

8日(水)
・某市町村で、これまで様々な課や支所等が個別に頑張ってこられた公共交通・移動支援関連施策を全市町村的な視点から見直していこうとの取り組みが始まっています。担当者と話をしましたが、このような困難な課題の担当としてまさに適任といった感じでした。

7日(火)
・定期試験期間が終わりました。

6日(月)
・原爆忌です。朝8時15分、西方を向いて黙祷をしました。

5日(日)
・子どもと京都の諸大学のオープンキャンパスを見てきました。子どもが歴史文化の薫り高い京都で学ぶのも賛成ですが、私自身が京都で研究するのも良さそうです。和歌山大学での昇給は数年後に止まる予定です(最高号棒に達するため)。その頃、特に何の学内の役職にも就いておらず、かつ京都のどこかに待遇の良いポストがあったならば、衝動的に申し込んでしまうかも知れません。文化財を毎日ひとつずつじっくり鑑賞するなどしたいものです。。。研究環境と待遇は、やはり重要です。その日のためにも研究業績を積み重ねておくことにしよう。

4日(土)
・紀北と南大阪で新しく国指定等文化財になる予定のものは、和歌山市の 阿弥陀寺本堂(重要文化財)、堺市の旧丹治商会社屋 および旧丹治商会門及び煉瓦塀 (登録有形文化財)、泉佐野市の大将軍湯 (登録有形文化財)、河内長野市の和田家住宅主屋(登録有形文化財)。阿弥陀寺本堂は「紀伊徳川家が造営した絢爛豪華な霊廟建築」(文化庁)で、貴志川線日前宮駅から徒歩10分程度です。

3日(金)
・先日、某地方公共団体の担当者が審議会の進め方の変更に関する説明に来られたのですが、こちらから「それはおかしいですね」の意見をしても聞き入れずに一方的に理解を迫ってくる始末。もう少し丁寧な対応をお願いしたいものです。この審議会への参加もそろそろ潮時かと思いましたが、あいにく任期が更新されたばかりで、あと2年ほど務めなければなりません。

2日(木)
・日本交通学会研究報告会用のバス停データの最終チェックを行っています。提出期限(8/20)は迫ってきていますが、丁寧に進めています。

1日(水)
・私の博士後期課程時代を振り返ってみるに、ゼミナールでの研究発表(文献の輪読当番は除く)は常に博士論文の完成を強く意識しながら全力投球でやっていました。主指導教官に研究状況を見て頂けるせっかくの機会を無駄にするようなことはしたくありませんでした。そういった1回1回の真剣勝負の積み重ねで博士号が見えてくるのです。
・和歌山市公共交通政策推進協議会がありました。