研究日記(H30.10)

31日(水)
・上富田町文化会館にて、和歌山県主催の「地域公共交通研究会(紀南)」が開催されました。

30日(火)
・韓国最高裁が元徴用工に対する賠償を日本企業に命じる判決を出しました。またもや解決済みの問題を蒸し返してきた隣国に対し、日本政府は遺憾の意を表明するだけではもはやあまりに弱いのではないでしょうか。隣を捨てるくらいの強い姿勢が必要です。日本国民も韓流だK-POPだと熱を上げている場合ではありません。

29日(月)
・28日に学生22名参加のもと、和歌浦遊覧船試乗調査が行われました。漁船とクルーザーに40分ずつ乗り込んで和歌浦湾を周遊したのち、アンケート調査票に記入して終了となりました。台風の影響でやや波は高かったものの天気も良く、楽しい体験となったのではないかと思います。
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28日(日)
・本日の遊覧船試乗午後の部は予定通り実施します。乗船者は13時30分に和歌山マリーナへ集合です。
・本日の遊覧船試乗午前の部は予定通り実施します。乗船者は9時45分に和歌山マリーナへ集合です。

27日(土)
・IPCCの“Global Warming of 1.5℃”。気温が産業革命時から1.5℃上がると何が起こるか、2℃ならどうなってしまうのか。この報告書で勉強しましょう。

26日(金)
・県民文化会館で和歌山県主催の地域公共交通研究会があります。

25日(木)
・紀要の提出期限が迫ってきました。

24日(水)
・平成31年度のゼミナールの募集が始まりました。先日、「休学せずに9月か10月から3ヶ月程度の短期留学をしたい」の相談がありました。10月には後期の履修登録があり、そのときに和歌山にいないと困ったことになるのではないかと心配しましたが、係によると海外からでも履修登録はできるそうです(詳しくは係に確かめてください)。ゼミナールの指導もメールやスカイプでできます。留学とゼミナール活動の両立を応援したいと思います。

23日(火)
・和歌山大学経済学部から眺める秋の夕暮れです。市街地、紀ノ川、紀伊水道などがよく見えます。
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22日(月)
・本日の「交通政策」の服装は着物にしました。気候的に着物には一番いい季節です。夏は汗が出るので洗える素材のものしか着る気になれません。冬になると寒いので長着の下にセーターを着込むようになります。

21日(日)
・休みました。

20日(土)
・休みました。

19日(金)
・国立国会図書館のWARP(インターネット資料収集保存事業)は、その名の通り過去にワープさせてくれる優れた事業だと思います。例えば過去の市町村広報誌から当時のコミュニティバス路線・ダイヤ等の情報を拾い、現在の路線・ダイヤ等と比較するなどの使い方が可能です。

18日(木)
・本日の大学院講義「交通政策論特殊問題」では『運輸と経済』の2017.12月号「地域公共交通の未来」の一部と、2017.10月号「ニッポンの地下鉄誕生90年」を読みます。

17日(水)
・遊覧船試験運航の準備で和歌山マリーナシティへ行きました。

16日(火)
・本学部のゼミナール募集が始まろうとしています。不思議に思うのが、留学を認めないゼミがあること。ゼミ活動がすべてに優先する!との担当教員の強い考えによることなのでしょうが、留学くらい自由にさせてあげてはと思います。留学中の指導や、帰国後の受入など、いくらでも工夫はできるはずなのです。当ゼミには海外留学してきた者、休学してやりたい事業に打ち込んだ者、1年以上世界中を放浪して帰ってきた者など過去にたくさんおり、みな一回りも二回りも立派になってゼミへ戻ってきました。

15日(月)
・本日の学部講義「交通政策」トピックスに出てくるMaaSについて、要点をまとめた国の資料はこちらです。

14日(日)
・休みました。

13日(土)
・和歌山大学栄谷キャンパスでは、アケビが収穫期を迎えています。しかし学生はほとんど見向きもしないようです。甘くて美味しいんだけどなあ。私は毎年少し収穫してはフェンス沿いなどに種をまいています。
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12日(金)
・科研費申請書案を学内のアドバイザリーボードに見て頂いたところ、思いがけず「質・量とも申し分なく必ずや所期の成果を得られるものと確信」の評価が返ってきました。なので、こんなので通るのか?と半信半疑ながらも、そのまま申請することとしました。今回は能関連の有形文化財や史跡等のアクセシビリティ(行きやすさ、観覧しやすさ、情報の得やすさ)に関する研究内容としています。先行研究を随分探しましたが、『謡蹟めぐり』のような古いガイドブックはあるものの、意外と誰も学術的な研究をしていないのです。能のことが少し分かる交通学者ならではの研究を推進します。

11日(木)
・本日の大学院講義「交通政策論特殊問題」では『運輸と経済』の2017.12月号「地域公共交通の未来」の一部を読みます。

10日(水)
・関西空港第1ターミナル内搭乗口付近で乗用カートサービスをかなり頻繁に見かけましたが、とにかくスピードがすごい。ハンドルを右に左に切りながらターミナル内をゴーカートのように走っています。私は案内サインの陰から出たところを危うくひかれるところでした。歩行者がゆったり歩ける空間であるべきところに異質な車が入り込んできた感じがします。事故が起こらないうちに対策が必要かと思います。

9日(火)
・学部ゼミと院ゼミに見学者が来てくれました。

8日(月)
・休みました。

7日(日)
・日本交通学会研究報告会で研究報告を行いました。高崎経済大学の大島登志彦先生には討論者を引き受けてくださり有り難うございました。

6日(土)
・日本交通学会研究報告会が始まりました。宿泊先には森鷗外旧居が保存されていました。
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5日(金)
・新任の柴山文部科学大臣が教育勅語には「アレンジした形で、今の道徳などに使える分野があり、普遍性を持っている部分がある」と発言し問題に。教育勅語の要部を抜き出すと「爾臣民父母ニ孝ニ兄弟ニ友ニ夫婦󠄁相和シ朋友相信シ恭儉己レヲ持シ博󠄁愛衆ニ及󠄁ホシ學ヲ修メ業ヲ習󠄁ヒ以テ智能ヲ啓󠄁發シ器󠄁ヲ成就シ進󠄁テ公󠄁益󠄁ヲ廣メ世務ヲ開キ常ニ國憲ヲ重シ國法ニ遵󠄁ヒ一旦緩󠄁急󠄁アレハ義勇󠄁公󠄁ニ奉シ以テ天壤無窮󠄁ノ皇運󠄁ヲ扶翼󠄂スヘシ」です。「一旦緩󠄁急󠄁アレハ義勇󠄁公󠄁ニ奉シ以テ天壤無窮󠄁ノ皇運󠄁ヲ扶翼󠄂スヘシ」の部分は、命を捧げて国や皇室のために尽くせとの意でしょうから今の道徳などに使えるかどうかは議論があるかと思います。しかしその他の部分は柴山大臣のおっしゃるとおり、父母を大事に、夫婦仲良く、謙虚であれ、しっかり勉強しろ、公共の利益を広め世の中のためになる仕事を興せ、等いたって常識的で普遍性を有する内容です。戦前・戦中のものだからダメと決めつける方がおかしい。夫婦をパートナーと読み替えるなど現代風にアレンジしながら、良いものはどんどん活用されたらよろしいと思います。

4日(木)
・いま古書店やオークションで買い漁っているのは栗林(1950)『能謡名所旧跡』、木本(1983)『謡曲ゆかりの古跡大成』、中村(1988)『謡曲と史跡』、青木(1988)『謡跡めぐり−能の史跡を訪ねて』、清松(1993)『謡跡探訪記』、宮原(1994)『謡跡ガイド』など、能関連文化財の古いガイドブック等です。これは趣味のために集めているのではありません。能関連文化財の保存・活用の現況調査やアクセシビリティ(行きやすさ・観覧しやすさ・情報の得やすさ)の状況調査に正面から取り組んだ学術研究がおそらくないのです。新しい分野を開拓したいと思います。

3日(水)
・ノーベル医学生理学賞の本庶佑先生のコメント「若い人が(研究に)人生をかけてよかったなと、思えるような国になることが重要ではないか」。自由な発想で使える研究費や、常勤のアカデミックポストは減るばかり。日本の科学技術の根幹が揺らいでいるのです。

2日(火)
・後期のゼミナールが始まりました。ゼミの博士後期課程生の査読論文が晴れて『温泉研究』に掲載されたそうです。おめでとうございます。

1日(月)
・後期の授業が始まりました。今年度より学部「交通政策」は3、4年限定となったため、受講者が数十人しかいないようです。