研究日記(H31.2)

28日(木)
・今年度の業績の整理と登録の作業をしました。

27日(水)
・和歌山県貨物自動車運送適正化事業の評議委員会、自転車を活用した広域連携に関する打合せ、人事に関する委員会と、会議が続きました。

26日(火)
・舞囃子「吉野天人」も、体で覚え込むまであと少しとなりました。

25日(月)
・前期日程の入試がありました。今年度の倍率は前期こそ3.3倍ですが、後期は14.0倍という高倍率になっています。

24日(日)
・休みました。

23日(土)
・引き続き「和歌浦遊覧船の導入可能性」と「自転車を活かした広域連携」の調査報告書をまとめつつあります。

22日(金)
・本日は「竹島の日」です。

21日(木)
・「自転車を活かした広域連携」の調査では、集めた情報をGIS(地理情報システム)上で統合して分析しているうちに面白くなってきて、ページ数がますます増えてしまいました。やはりGISとは相性がいいようです。

20日(水)
・引き続き「和歌浦遊覧船の導入可能性」と「自転車を活かした広域連携」の調査報告書をまとめつつあります。今年度の研究費が底をついてしまい、来週予定していた姫路への出張は見送ることにしました。

19日(火)
・「和歌浦遊覧船の導入可能性」と「自転車を活かした広域連携」の調査報告書をまとめつつあります。

18日(月)
・本日稽古した世阿弥作「弓八幡」には、神功皇后の三韓征伐が出てきました。朝鮮には随や唐、契丹、モンゴル帝国も侵攻したことがあります。

17日(日)
・観光学研究科博士後期課程の入試がありました。

16日(土)
・『経済理論』投稿論文の校正をしました。

15日(金)
・『都市問題』に掲載予定の論文の校正をしたのち、関西鉄道協会都市交通研究所の研究会に出席します。『経済理論』に掲載予定の論文の校正もしなければならないのですが、まだ手が回っていません。和歌浦遊覧船の調査報告書と、自転車の広域活用に関する調査報告書の執筆も控えており、かなり切迫した状況にあります。

14日(木)
・経済学研究科の修士論文報告会の司会をしました。

13日(水)
・朝から大学院の仕事、田辺市との打合せ、岬町での会議と忙しく動き回りました。写真は岬町にある長松自然海浜から関西空港方面を眺めたものです。大阪府の海岸線は237.7kmあり、うち自然海岸は1.9kmしかないそうです(出典:大阪府「大阪府の自然海浜」)。
nagamatsu








12日(火)
・平成30年度辻本ゼミナール卒業論文発表会兼研究状況報告会を開催しました。現在のメンバーは大学院観光学研究科博士後期課程生6名、大学院経済学研究科修士課程生1名、同研究生1名、経済学部4年生11名、同3年生11名、来年4月からの新3年生13名の計43名です。

11日(月)
・日本交通学会の査読誌『交通学研究』の投稿論文を清書して最終提出します。晴れて3月末に掲載されます。

10日(日)
・休みます。

9日(土)
・大学院改組の提案が欲しいとのメールが来たため、作成して送りました。

8日(金)
・本日は学生の成績を付ける日としました。

7日(木)
・一難去ってまた一難で、本日は『都市問題』の原稿締め切り日です。早朝3時半に出勤する際、通学路で大型犬サイズのイノシシと数秒ほどにらみ合いになりました。逃げてくれたので助かりました。

6日(水)
・堺市にて、第2回「堺を知る」講座の講師を担当しました。堺都市政策研究所さんに協力頂きながら、市民公開型の簡易GIS「堺市e-地図帳」を使ってアクティブラーニング形式で実施しました。受講生は全員が堺市職員でした。主催者の堺市人材開発課さんによると、好評だったのではないかとのことでした。

5日(火)
・1,3,4限目に定期試験の監督をしました。

4日(月)
・経済学部と連携している水間鉄道の水間観音駅がリニューアルされるそうです。コンセプトは「苔玉の駅」。貝塚から水間鉄道で水間寺や孝恩寺(観音堂は国宝。重要文化財の仏像が19体あり)へ行きましょう。

3日(日)
・論文執筆のため午前中だけ研究室に来ます。

2日(土)
・明け方の東の空に、有明月、金星、木星、アンタレスと弧を描くように並んでとても美しいです。撮影場所は和歌山大学経済学部玄関前です。
190202








1日(金)
・関西空港調査会の航空空港研究会に参加しました。